大腸肛門外科グループ

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大腸グループ

 結腸、直腸癌の手術件数は年間200件を超え、腹腔鏡手術はもちろんロボット手術(ダ・ヴィンチ手術)も積極的に行っています。さらに、近年増加傾向にある潰瘍性大腸炎やクローン病、慢性偽性腸閉塞症などの良性難病疾患に対する手術も適応を検討しながら行なっています。

 また大学病院ならではの先進的な基礎研究を始め、厚生労働省の治験や各種開発治験、ほか様々な臨床研究にも参加しております。

基礎研究テーマ

1.メタボローム解析を用いた大腸腫瘍の臨床的診断技術の確立
2.切除不能再発大腸癌に対する化学療法の効果予測に対する唾液メタボローム解析の有用性
3.メタボローム代謝産物とmyc遺伝子の相関関係
4.人工知能解析を用いた新たなT1b大腸癌の治療戦略の適正化
5.人工知能を用いた大腸癌の予後予測

臨床研究テーマ

1.3D-CTを用いた大腸手術における血管解剖の検討
2.腹腔鏡下大腸切除術における体内吻合の研究
3.大腸癌切除術における治療成績の検討
4.大腸癌に対する至適リンパ節郭清に関する検討
5.切除可能肝限局性転移を有する結腸・直腸癌における術前mFOLFOX6療法の有効性および安全性の検証
6.StageⅡ大腸癌に対するOSNA法によるリンパ節転移診断意義の検討
7.下部消化管良性疾患における外科治療成績に関わる検討

また、日本臨床腫瘍研究グループ(Japan Clinical Oncology Group: JCOG)や大腸癌研究会にも参加し、以下のような共同研究を行っています。

●JCOG
1.JCOG0910: StageⅢ治癒切除大腸癌に対する術後補助化学療法としてのCapecitabine療法と
  S-1療法とのランダム化第Ⅲ相比較臨床試験
2.JCOG1007:治癒切除不能進行大腸癌に対する原発巣切除の意義に関するランダム化比較試験
3.JCOG1018:高齢切除不能進行大腸癌に対する全身化学療法に関するランダム化比較第Ⅲ相試験
4.JCOG1310:側方リンパ節転移が疑われる下部直腸癌に対する術前化学療法の意義に関する
  ランダム化比較Ⅱ/Ⅲ相試験
5.JCOG1612:局所切除後の垂直断端陰性かつ高リスク下部直腸粘膜下層浸潤癌(pT1癌)に対する
  カペシタビン併用放射線療法の単群検証的試験
6.JCOG1503C:治癒切除大腸癌に対する術後補助療法としてのアスピリンの有用性を検証する
  二重盲検ランダム化比較試験 (EPISODE III)
7.JCOG1801:直腸癌局所再発に対する術前化学放射線療法に関するランダム化比較第III相試験
8.JCOG0903:臨床病期 II/III 肛門管扁平上皮癌に対する S-1+MMC を同時併用する
  根治的化学放射線療法の臨床第I/II相試験
9.JCOG1805: 「再発リスク因子」を有するStageII大腸癌に対する術後補助化学療法

●大腸癌研究会
1.直腸癌における側方郭清に関する前向き研究
2.炎症性腸疾患合併消化管癌のデータベース作成と臨床病理学的研究
3.pT1大腸 癌のリンパ節転移の国際共同研究

特殊外来

●IBD外来

●便秘外来

●肛門内圧測定外来

●人工肛門外来(ストマ外来)