医局旅行幹事　朝蔭 正樹　

　2018年5月19日・20日で今年度の医局旅行が開催されました。
　当初、茨城県大洗もしくは千葉県鴨川を予定しておりましたが、フチージスの東京都眼科医会主催野球大会の準決勝進出が決まったため、箱根湯本の吉池旅館に宿泊しました。
　初日の午前中は参天が刊行しているマルチファインダーの写真撮影日でしたが、天気予報は生憎の雨マーク。晴れ男を自負していた私は晴れること信じながら当日の朝を迎えました。空は見事に晴れ渡り、病院の屋上で建設中の新病院を眼下に後藤教授と共に撮影となりました。
　温泉で束の間の休息をとり、宴会です。一次会ではフレマンによる芸があり、懐メロをBGMにしたタンバリン芸で笑わせてもらいました。昨年、私達が披露した芸とは打って変わり、清潔感もあり、しっかりと練習をしたのであろうなという内容でした（笑）
　二次会は恒例のカラオケ大会で盛り上がりました。自分達が学生だった頃の曲を入れてしまうの仕方のないことなのでしょうか、最新曲はあまり歌わず、少し前の曲で盛り上がる一同でした。三次会は各々で部屋飲みとなりました。
　旅館には国登録有形文化財の庭園があり、万が一荒らしてしまった場合には一生かけても払えない請求が来るとのことでしたが、その請求は来ず一安心です。
　二日目の午前中は御殿場のアウトレットに行き、臼井先生の計らいにより軍資金千円で買い物をしました。食事をする人や十万円以上する鞄を買っている方など様々でした。車内で後藤教授に軍資金を渡す時は緊張しました（汗）
　午後はフチージスへの応援へ。白熱の試合展開でしたが、東医が満塁のピンチを迎えた時に、後藤教授の一声で私達応援団は帰路につきました･･･
　旅行準備段階では笹木さんに、旅行当日は同期に助けてもらい無事終えることができました。この場を借りてお礼を申し上げます。

医局旅行幹事　三原 理恵子

　今年度の医局旅行は、鬼怒川温泉に行きました。行き帰りのバスは同行出来ませんでしたが、同期の小川先生のバスガイドのもと過ごしやすい車内であったと聞いております♪
　宿は温泉もいくつかあり、宴会場も申し分ない広さ、カラオケルームも完備されており、過ごしやすい旅館でした。
　後藤教授は卓球も楽しまれたと聞いています。
　宴会途中では、フレマン先生方の体を張った芸に涙が出るくらい笑わせてもらいました。見れなかった先生方にも写真を載せてお見せしたい所は山々ですが、自粛しておきます。笑
　2日目は、日光東照宮にいきました。歴史については、4年前の坪田先生の書いた世路誌を参照してください。笑
　その後、昔後藤教授や若林教授と働いていた旧姓樫原師長さんご夫婦が経営されている鰻屋さんでお昼を食べました。後藤教授が提案してくださり、連絡すると大人数も快く引き受けてくださいました。とても美味しく、また昔の話を聞けて東京医大の眼科の歴史を感じました。
　あっという間の2 日間でしたが、天気にも恵まれ、無事に終わりホッと致しました。6月は茨城医療センターに赴任して3週間とまだ慣れてなかったので、いろんな先生方に会えて物凄く元気をもらったことをつい最近のように感じます。異動があったため、直前は任せきりで、一緒に幹事をしていた小川先生をはじめとする同期の先生方には大変お世話になりました。
　また、準備とその後の諸々で、笹木さんにも大変お世話になりました。この場を借りてお礼を申し上げます。いつもありがとうございます。来年の医局旅行も楽しみにしています。

医局旅行幹事　馬場　良

　今年度の医局旅行は当初、那須高原の方に行く予定となっていました。しかし、2 日目が東京都眼科医会主催の医局対抗野球大会の初戦と重なってしまったために厚木の飯山温泉となりました。
　今回の宿は、過去に一度利用したことがある場所で、温泉がとても素晴らしく、料理も美味しい旅館でした。
　今年の宴会芸は新入局の先生が、ゴールデンボンバーの「女々しくて」の踊りを全員で披露してくれました。中でも、水井徹先生のダンスのキレは他の先生の追随を許さないほどのものでした。
　二次会は、毎年恒例のカラオケ大会、三次会は部屋飲みでした。三次会では、新入局の清水広之先生の普段からの変貌ぶりが印象的でした。
　翌日は、旅館近くのアスレチックパークに行き、その後は大学医局対抗大会に出場している、フチージスの応援に来ていただきました。後藤教授を筆頭とする東京医大大応援団が到着した瞬間にホームランがとびだすなどもあり、昭和大学との試合に快勝することができました。
　なお、この勢いのまま我々フチージスは昨年に引き続き優勝することができました。来年も3 連覇を目指して頑張ります。
　今回の医局旅行は、私が二日目は野球大会に出場するために幹事不在となるために、藤井先生をはじめとする同期の先生方には大変お世話になりました。
　また、準備の段階では笹木さんにとても助けられました。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。