第1回 周術期輸血カンファレンス
2013.06.18
投稿者:柿沼
カテゴリ : 研究会
6月14日に、東京医科大学"第1回 周術期輸血カンファレンス"が開催されました。発表は、初期研修2年次の鈴木直樹先生が"婦人科手術の大量出血にAT-Ⅲ製剤が有用であった1症例"、日本赤十字社より、"輸血を行う先生方へ~緊急時の輸血と過誤防止について~ " でした。
鈴木先生は救急救命部の多忙なラウンド中にも関わらず、非常に完成度の高い発表をして皆の高評価を得ていました。また、日赤のレクチャーは研修医でなくても役に立つ有意義なものでした。
麻酔科医は、院内で一番輸血を行う科であるので、十分に輸血関連の事項を理解し情報を更新して行く必要があります。今後、年1〜2回で開催して行く予定です、皆様是非ご参加ください。
鈴木先生は救急救命部の多忙なラウンド中にも関わらず、非常に完成度の高い発表をして皆の高評価を得ていました。また、日赤のレクチャーは研修医でなくても役に立つ有意義なものでした。
麻酔科医は、院内で一番輸血を行う科であるので、十分に輸血関連の事項を理解し情報を更新して行く必要があります。今後、年1〜2回で開催して行く予定です、皆様是非ご参加ください。
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