第1回 TMUAOL(東京医科大学麻酔科公開講座) "気管挿管"開催
2013.05.20
投稿者:柿沼
カテゴリ : 研究会
5月18日、初めての試みで、Tokyo Medical University Anesthesia Open Lecture
略して "TMUAOL"の第1回が開催されました。この公開講座は、院外・内の
初期研修医1−2年、国家試験予備校生、医学部5−6年を対象にしています。
今回は、医局説明会が同時併催であったため、研修医は戸田中央総合病院、
社会保険蒲田総合病院からの参加、医学部生5年、6年生と総勢11人となりました。
"気管挿管" プログラムは
①気管挿管、Difficult Airway managementの座学
②挿管用マネキンでの様々なデバイスのハンズオン
③シミュレーションマネキンを用いたDAMマネージメント
と予定の2時間をオーバーしても、皆積極的にハンズオンに集中していました。
また、学年の上の先輩が若い学生に積極的に教えているシーンも多く見られました。
楽しく学ぶためには、ワークショップやシミュレーションは有用ですね。
このような機会を増やしていけば麻酔学の面白さ、楽しさも伝わって行くような気がします。
このあとの懇親会は浅草の三社祭にいって盛り上がりました。
第2回 TMUAOL "CVCハンズオン(超音波ガイド下)" 7月6日(土) 病院5階 カンファランスルーム
略して "TMUAOL"の第1回が開催されました。この公開講座は、院外・内の
初期研修医1−2年、国家試験予備校生、医学部5−6年を対象にしています。
今回は、医局説明会が同時併催であったため、研修医は戸田中央総合病院、
社会保険蒲田総合病院からの参加、医学部生5年、6年生と総勢11人となりました。
"気管挿管" プログラムは
①気管挿管、Difficult Airway managementの座学
②挿管用マネキンでの様々なデバイスのハンズオン
③シミュレーションマネキンを用いたDAMマネージメント
と予定の2時間をオーバーしても、皆積極的にハンズオンに集中していました。
また、学年の上の先輩が若い学生に積極的に教えているシーンも多く見られました。
楽しく学ぶためには、ワークショップやシミュレーションは有用ですね。
このような機会を増やしていけば麻酔学の面白さ、楽しさも伝わって行くような気がします。
このあとの懇親会は浅草の三社祭にいって盛り上がりました。
第2回 TMUAOL "CVCハンズオン(超音波ガイド下)" 7月6日(土) 病院5階 カンファランスルーム
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