東京医科大学麻酔科学講座主催、京王プラザ／東京医科大学病院で第17回日本神経麻酔・集中治療研究会が開催されました。小板橋先生（東京歯科大学市川総合病院麻酔科）のイブニングセミナーからはじまり、ヨーロッパから2名の教授Wolfgang Buhre（前ユトレヒト大学麻酔科講座、現マーストリヒト大学麻酔科講座）、Zaal (Zaza) Kokaia（ルンド大学病院　実験医学研究所幹細胞研究・再生神経学部門）を招聘しての特別講演、シンポジウム"周術期の脳脊髄保護戦略を究める"、松田先生のランチョンセミナー（名古屋大学大学院医学系研究科 救急・集中治療医学分野）、一般演題も多く、ご協力頂いたたくさんの先生方のおかげで大変充実した研究会になりました。また、我々医局員も、貴重な経験をさせて頂き皆様に感謝している次第であります。是非、次の機会に活かせるようにしていきたいと思います。