新都心麻酔懇話会教育セミナー
2012.11.20
投稿者:柿沼
カテゴリ : 研究会
愛知医科大学学際的痛みセンター 牛田享宏教授
厚労省研究班として難治性疼痛の実態の解明と対応策の開発に関する研究なども行っている先生です。今回、東京医大での新都心麻酔懇話会教育セミナーでご講演頂きました。痛みにたいする臨床的な捉え方、痛みセンターでの学際的システムや考え方について、また難治性疼痛に関する新しい知見など、大変貴重な講演 でした。痛みを相手にするが、重要なことは痛みがあっても積極的な社会生活が出来るかが重要で、痛みをゼロにすることがエンドポイントではないと言うところです。痛くても、社会生活が送れて心の健康を維持できるように治療するということです。
診療の根本になるところで感銘を受けました。
厚労省研究班として難治性疼痛の実態の解明と対応策の開発に関する研究なども行っている先生です。今回、東京医大での新都心麻酔懇話会教育セミナーでご講演頂きました。痛みにたいする臨床的な捉え方、痛みセンターでの学際的システムや考え方について、また難治性疼痛に関する新しい知見など、大変貴重な講演 でした。痛みを相手にするが、重要なことは痛みがあっても積極的な社会生活が出来るかが重要で、痛みをゼロにすることがエンドポイントではないと言うところです。痛くても、社会生活が送れて心の健康を維持できるように治療するということです。
診療の根本になるところで感銘を受けました。
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