東京医科大学

麻酔科学分野 麻酔を受けられる患者さまへ

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学会・研究会の報告

日本麻酔科学会報告

投稿者:勇内山

カテゴリ : 学会

今回は発表も無いのでお留守番だろう...と思っていましたが、ありがたいことに参加させていただけました。
ので、記録担当として、報告させていただきます!

残り番をしてくださった先生方、本当にありがとうございました。
そして発表のあった先生方、お疲れさまでした。

初日は抜管についてのシンポジウムを聴きました。「セボを切った時のフェンタニル効果部位濃度が2ng/kgあれば、チューブ刺激による咳反射を押さえられる」というのがとても印象に残りました。そして症例提示で体重50kg・70歳男性に、手術終了前1時間の間にフェンタニル275mcgを投与していたことに、私はかなり驚きました。。。
覚ましかた抜きかたにも人それぞれ施設それぞれ、色々な考え方ややり方があるということがとにかくよくわかりました。

医局の懇親会では紹興酒をたくさん飲みました。飲んでたら最後の焼きそばを食べ損ねました。
荒井先生は将来大物になると思いました。
濵田先生、奈倉先生と3人で8個のケーキを並べたり
おいしいステーキを食べたり(室園先生ありがとうございました!)
六甲山に連れてっていただいたものの霧で何も見えなかったり
神戸空港のマッサージ屋さんで金子先生とはちあわせたり

「昼はよく学び・夜はよく遊び」 のコンセプト通り、充実した3日間を過ごすことができました!
今回勉強したことを今後日々の麻酔に生かしていきたいと思います。

 我が同期であり麻酔科総選挙1位・センターポジションと噂される、おっきーこと沖田先生の勇姿をアップしておきます☆
苦労のかいあって堂々としていてさすがの発表でした!

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