JAM セッション
2011.10.05
投稿者:宮田
カテゴリ : 研究会
9月30日にJAM セッションが行なわれました。この会は輸液に関する研究会で新宿にある3大学(慶應大学、東京女子医大、東京医大)が集まります。今回で第5回目です。当科からは濵田先生が発表されました。女子医大の先生は輸液管理の最適化について、慶応大学の先生は、側わん症の麻酔管理について発表されました。2つの発表ともよく練られたすばらしい発表でした。
濱田先生のこの2つの発表を聞いてびびってしまったのか、凄く緊張されていました。しかしながら発表が始まると声が上ずる事もなく落ち着いており、座長の女子医大の尾崎先生から よくがんばりました とお褒めの言葉をいただきました。
発表は36850mlの大量出血をきたした脳外科手術の麻酔管理 だったからです。
尾崎先生からは、是非ペーパーにするようにとの アドバイスもいただき濱田先生も必ずやペーパーにしてくれるでしょう
がんばれはまちゃん!!
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