初の抜管ガイドライン2012 DAS
2013.02.28
報告者:石崎
昨年、Difficult Airway Societyから発表された、初の抜管ガイドラインです。
気道管理にあたり、麻酔をかける事が解っている導入時よりも、手術の影響が加わり半覚醒状態でもある抜管時の方が問題となるケースがあります。
毎日、当たり前の様に行っている抜管ですが、その様な時のために知っておいた方が良さそうな事柄がチラホラあり、一度読んでおいて損はないと思います。
資料には、ガイドラインのほぼ全ての内容をまとめました。
また、本ガイドラインに欠けていると思われる論点については、ASAで推奨されている記述を追加、比較しておきましたので、参考にして下さい。
資料はスタッフページよりDLできます。
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