今回のテーマは「自己血輸血」です。

術前貯血式・希釈式・回収式の３種類があることは知っていましたが、

エホバの証人に対して使える方法と使えない方法があるのは知りませんでした。

もちろん、エホバにも色々いるので一概に当てはまるとは思いませんが・・・。

 

術中回収式では出血量が分かりにくいため、

MEさんに出血量を予測する方法を教えてもらいました。

個人的には使える方法だと思います。

 

資料はスタッフページからDLできます。

 

ヘパリンの除去率などのデータはトリビア的ですが、貴重な資料になりますね。

1年間続いた小児麻酔に続き、最後まで良い勉強会をしていただき、有り難うございました。

茨城からも投稿して下さい。（石崎）