News お知らせ

第6回中高生のための消化器内科ナミナー開催報告

投稿者 : 医局

カテゴリ : お知らせ 本院

 2026年8月16日(日)、東京医科大学病院9階臨床講堂にて「第6回 中高生のための消化器内科セミナー」を開催いたしました。本セミナーは、糸井隆夫主任教授を中心に、中高生に消化器内科の魅力や医療現場の実際を伝えることを目的として企画されたものです。今回は定員40名に対し、全国から520名を超えるご応募があり、医局員一同が力を合わせ、充実したプログラムを準備いたしました。

集合写真

 当日は、糸井主任教授の開会挨拶に続き、体験型講座を実施しました。座学では、秦彰宏先生が内視鏡検査の歴史と臨床現場での役割について解説し、掛川達矢先生が学生と共に体を動かしながら分かりやすく腹部超音波検査やカテーテル検査を紹介し、会場は終始和やかな雰囲気に包まれました。続いての体験ブースでは、大腸カメラ、胃カメラ、腹部超音波、血管カテーテル、身体診察、バーチャルリアリティ(VR)・胆管挿入体験の6種類のプログラムを実施し、参加した中高生たちは真剣な表情で取り組んでいました。体験終了後には、成績優秀者の表彰および修了証書の授与を行い、最後は糸井主任教授の閉会挨拶をもって盛会のうちに終了いたしました。参加者からは、「普段出来ない経験ができ楽しかった」「医師になりたい気持ちが強くなりました」といった多くの喜びの声が寄せられました。

 
胃カメラ体験の様子
 
大腸カメラ体験の様子
エコー体験の様子
血管カテーテル体験の様子
 
イラストを使用して教えている様子
 
VR体験の様子
身体診察体験の様子
講義の様子

 本セミナーは大変好評をいただいており、回を重ねるごとに応募者数は増加しており、学校の先生からの紹介をきっかけとした応募もみられるなど、本セミナーの認知度が着実に向上していることがうかがえます。参加者の中から一人でも多くの学生が医療の道を志し、将来、本学を進路の一つとして選んでいただけることを願っております。また、そのような将来につながることを期待し、今後も本セミナーを継続して開催していきたいと考えております。

 本セミナーは、医局員のみならず、シミュレーションセンター、広報・社会連携推進室、ならびに機器メーカー(オリンパス株式会社、株式会社テルモ)の皆様のご協力により、無事開催することができました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。