胆道・膵臓

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グループメンバー

糸井 隆夫、 祖父尼 淳、 土屋 貴愛、 石井 健太郎、 田中 麗奈、 殿塚 亮祐、 本定 三季(出向中)、 向井 俊太郎、 永井 一正(出向中)、 山本 健治郎、 松波 幸寿 (出向中)、 朝井 靖二、 黒澤 貴志、 小嶋 啓之(出向中)、 本間 俊裕、 南 裕人

胆道・膵臓

胆道膵臓グループは胆石症、胆嚢・胆管炎、閉塞性黄疸、胆道癌、急性・慢性膵炎、膵癌に代表される胆道膵臓疾患の診断治療にあたっています。特徴としては私たち内科が胆道へ経皮的アプローチと内視鏡的アプローチ双方を扱い、また超音波内視鏡下で胆膵疾患へインターベンションや小腸内視鏡を用いた術後再建例の胆膵疾患に対する内視鏡的アプローチも行なっています。

検査治療内容

・胆道膵臓疾患に対する内視鏡治療、経皮的治療
胆管結石に対する切石術、内視鏡的乳頭切開術・砕石術、バルーン拡張術、また巨大困難結石に対する乳頭ラージバルーン拡張術やYAGレーザーによる破砕術も行なっています。さらに経口胆道鏡による胆管の観察治療も積極的に行ない結石の治療はもちろん癌の質的診断、進展度診断を行なっています。
近年開発されたシングル(ダブル)バルーン小腸内視鏡を用いた胃切除後B−Ⅱ、Roux-enY再建術後や膵頭十二指腸後の吻合部トラブルなどに対して内視鏡的アプローチも積極的に行なっております。
経皮経肝的アプローチではドレナージはもちろんのことその後の内瘻化、経皮胆道鏡による診断と治療も行なっています。
さらに難治性の胆管狭窄や閉塞、膵管狭窄や閉塞に対して直接内視鏡下内瘻化術やランデブー法による狭窄突破、磁石法(山内法)による内瘻化も行ないます。

超音波内視鏡下インターベーション
診断では2010年に保健収載された超音波内視鏡下穿刺吸引法による膵腫瘤、腫大リンパ節、粘膜下腫瘍の病理組織学的な確定診断を行なっております。
治療では慢性膵炎、膵癌等の難治性疼痛に対する神経ブロック術、被包化膵壊死や膵仮性嚢胞に対する経消化管的ドレナージ術、さらには重症急性膵炎後の感染性膵壊死に対する内視鏡的ネクロセクトミー術も行っています。胆管膵管の超音波内視鏡下の経消化管的なドレナージやランデブー法による内瘻化なども積極的に行なっています。

切除不能胆道癌膵臓癌に対するネオアジュバント治療
とくに胆管癌に対して腔内照射による放射線治療やレーザー治療、光線力学治療を行っております。
また膵臓癌に対しては切除困難な局所進行例に対しては化学放射線療法などの集学的治療法を施行しております。まだ臨床試験として行っていた"切除不能進行膵癌に対する協力集束超音波(HIFU)治療"に関しては、臨床試験は終了しましたが、今後の対応に関して検討中であり、治療適応の可否等のウ段については随時受け付けております。

お問い合わせ 医療関係の方

東京医科大学 消化器内科
電話 : 03-3342-6111(代表) 内線 5913