主任教授からのメッセージ

集え!真のCardiologistを目指す若手医師達よ!

東京医科大学循環器内科教室のホームページにようこそ。平成29年より当教室の主任教授を拝命している近森大志郎でございます。

新専門医制度が平成30年度から導入されました。特に内科系の診療科では従来の内科認定医よりもレベルの高い新内科専門医をまず取得した後に、循環器専門医や消化器専門医などのsubspecialty専門医を目指すようになります。ですから、以前よりも内科専攻医としての研修の質と量が重視されるようになっています。

東京医科大学循環器内科学分野では大学病院の内科系診療科と十分な連絡を取って、内科専門医の研修と循環器内科専門医の研修を円滑に行うことが出来るような研修プログラムを策定しています。大学病院ですので膠原病疾患などの比較的稀な疾患も経験できるように研修委員会で運用されます。さらに、新制度の特徴として専攻医を指導できる人材の重要性が指摘されていますが、循環器内科学分野には約10名の総合内科専門医が所属しており専門医研修を確実に行っています。

なお、当教室では循環器疾患の幅広い領域を対象として、時代に即した診断と治療を行っています。急性心筋梗塞の集中治療、慢性虚血性心疾患の冠循環評価に基づいたカテーテル治療、不整脈に対するカテーテルアブレーション治療、心不全に対するデバイスを含む集学的治療、肺循環疾患に対するカテーテルおよび外科的治療など多面的な分野に対処していますので、若手の循環器専攻医もバランスの取れた幅広い研修を受けることが出来ます。

これからの日本は高齢化が益々加速していきますが、人口統計からは東京でより鮮明となってきます。それに応じて血管疾患と心不全を中心とした循環器疾患は増加するため、循環器医師へのニーズも高まることは必定です。疾患の特性上、緊急対応が多くはなりますが、やりがいのある仕事です。循環器内科に興味のある諸君の入局を教室員一同お待ちしています。

循環器内科学分野
主任教授 近森大志郎

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