「行動宣言 2019」
われわれ東京医科大学病院循環器内科は連携医療機関様からの診療依頼には迅速かつ丁寧に対応し、かついかなる状況でも必ずお引き受けすることをここに宣言します。
胸痛、呼吸困難、動悸など循環器救急疾患が疑われる患者様の受診希望またはご相談は、下記専用内線をご利用下さい。
*初診、再診を問いません。当科医師が直接ご対応します。
*疑いの段階でご連絡頂いて全く問題ありません。
*緊急を要さない通常のご紹介は医療連携室(03-5339-3808)まで。
東京医科大学病院 循環器内科 主任教授 里見 和浩
当教室は先代の山科章前主任教授時代から循環器救急医療を診療の主軸に据えています。その体制は現在でも引き継がれており、CCU収容患者数は都内でもトップクラスを維持しています。特に、日頃大変お世話になっているご近隣のクリニック様や一般病院様からの救急診療依頼には24時間365日、最大限の対応をすることをお約束いたします。「心血管疾患が疑われる患者さんをすぐに受診させたい」「すぐに受診させるべきか迷っている」等のご依頼・ご相談は上記直通内線をご活用下さい。病院事務やナースを通さずに当教室の常勤医師が直接ご対応します。もちろん、精査の結果循環器的には問題なかった場合や他科疾患だった場合などにおいても当方の責任で適切に対応いたします。ですので、少しでも疑わしければ躊躇なくご紹介下さい。ご紹介いただいた患者さんは病状が落ち着き次第、速やかにご紹介元にお戻しします(その際必要であれば当科外来でも併診いたします)。
なお、緊急を要さない通常のご紹介に関しては当院医療連携室を通じて受診予約をしていただくとスムースです。詳細は下記ページをご覧下さい。
■受診方法・時間の詳細は「外来入院案内」のページをご覧下さい。
当教室では近隣医療機関のみなさまと「顔のみえる」連携をとるため、定期的に研究会や勉強会を開催しております。今後開催予定の研究会はトップページの「お知らせ」をご覧下さい。
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