教育・研修プログラム

総合診療専門研修プログラム

目標

総合的な診療能力を有する医師を育成する。

A.1人(1チーム)で診断~治療まで網羅する。かつ全人的診療が出来る。
B.他科、他院、各専門家との適切な連携や学会・研究活動が出来る。
C.初期研修医(約80名)や学生教育(5、6年生の病院実習)に携わることで知識や技術をブラッシュアップする。

環境

世界有数の繁華街・オフィス街近隣にある大学病院として、各国各地から多種多様な症例が集まる中で、最高の指導陣と各専門家からフィードバックを得られる。SWさんらコメディカルスタッフとの連携も強く、学習と研修に集中しやすい環境である。

指導

・Special→Generalへ移行した首脳陣(循環器内科、血液内科、消化器内科etc)

・Generalから生え抜いた指導医たち(卒後10年目以降のベテラン医が指導医となります)

・頼れる先輩専攻医たち(2022年4月現在、3名の専攻医が日々研鑚を積んでいます)

スケジュール

自主自学!flexibleなrotation!

毎朝8時25分の朝礼から始まり、外来、救急、病棟診療を行います。毎週月曜の教授回診、毎週金曜の症例カンファレンス、抄読会等の勉強機会が多くある一方、緊急処置がなければ定時に上がり、自己研鑽やプライベート充実に充てられる時間もあります。

院内他科研修、離島医療、地域診療などの選択肢が豊富にあります。

少しでも気になった方は気軽にお問合せください。プログラム詳細は下記をご参照ください。
一緒に充実した専門研修をしましょう。

ページ上部へ戻る