業績(学会発表・講演)

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2018

学会・研究会講演

井上 猛:不安症治療におけるSSRIの作用機序の神経科学的理解 (教育講演)(2018.3.17第10回日本不安症学会、東京、早稲田大学東伏見キャンパス)会期3.16-17
井上 猛:うつ病におけるパーソナリティとストレスの相互作用(会長講演)(2018.7.27 第15回日本うつ病学会総会、東京、京王プラザホテル)会期7.27-28
井上 猛:うつ病発症の脆弱性とレジリアンス2018.10.3 第7回日本精神科医学会学術大会イブニングセミナー、長野、ホテルメトロポリタン長野)会期10/3-5
井上 猛:心理師のための精神科薬物療法の基礎知識:不安と不眠の治療を中心に(教育講演)(2018.10.27日本認知・行動療法学会第44回大会、明治学院大学白金キャンパス、東京)会期10/26-28
井上 猛:双極性うつ病の薬物療法(セミナー講演)(2018.11.16第28回日本臨床精神神経薬理学会・第48回日本神経精神薬理学会 合同年会 第18回臨床精神神経薬理学セミナー、東京ドームホテル、東京)会期11.14-16
井上 猛:不安症治療におけるSSRIの作用機序の神経科学的理解(ランチョンセミナー)(2018.11.30日本総合病院精神医学会、東京、TFTビル)会期11/30-12/1 持田吉富

国内学会シンポジウム:演者

井上 猛:不安症、強迫症の薬物療法に関する治療ガイドライン.第114回日本精神神経学会、シンポジウム11「不安症、強迫症の治療ガイドライン」、神戸国際会議場・神戸国際展示場・神戸ポートピアホテル、神戸)2018.6.21(会期6.21-23)
井上 猛:ICD-11における不安と恐怖関連障害群の診断ガイドライン.第114回日本精神神経学会、委員会シンポジウム19「ICD-11の最新情報:ストレス関連障害群、不安障害群、パーソナリティ障害群」、神戸国際会議場・神戸国際展示場・神戸ポートピアホテル、神戸、2018.6.23(会期6.21-23)
井上 猛:不安症状における個体と環境の相互作用.第114回日本精神神経学会、シンポジウム71「不安症の理解と新しい治療戦略」、神戸国際会議場・神戸国際展示場・神戸ポートピアホテル、神戸、2018.6.23(会期6.21-23)
井上 猛:「ベンゾジアゼピン系薬剤の適正使用」基調講演.精神科病院委員会企画シンポジウム「ベンゾジアゼピン系抗不安薬・睡眠薬適正化へのアプローチ」、第1回日本病院薬剤師会Future Pharmacist Forum、砂防会館別館、東京、2018.10.28(会期10.27-28)
井上 猛:精神医療アドバイザー.第28回日本臨床精神神経薬理学会・第48回日本神経精神薬理学会 合同年会CNP・NP合同企画シンポジウム1「産学協同で行う開発会議―シグマアゴニストをどう開発するか」、東京ドームホテル、東京、2018.11.14(会期11/14-16)
井上 猛:うつ、不安症の成因論を問う. 第28回日本臨床精神神経薬理学会・第48回日本神経精神薬理学会 合同年会 共催シンポジウム2「定説は本当に「定説」なのか?~うつ病治療の実態を問う~」、東京ドームホテル、東京、2018.11.15(会期11.14-16)
井上 猛:躁病の薬物療法. 第28回日本臨床精神神経薬理学会・第48回日本神経精神薬理学会 合同年会シンポジウム16「双極性障害の多面的治療」、東京ドームホテル、東京、2018.11.16(会期11.14-16)

国内学会シンポジウム:司会あるいはオーガナイザー

井上 猛(オーガナイザー):シンポジウム11「不安症、強迫症の治療ガイドライン」、第114回日本精神神経学会、神戸国際会議場・神戸国際展示場・神戸ポートピアホテル、神戸)2018.6.23(会期6.21-23)
井上 猛(司会オーガナイザー):シンポジウム71「不安症の理解と新しい治療戦略」、第114回日本精神神経学会、神戸国際会議場・神戸国際展示場・神戸ポートピアホテル、神戸)2018.6.23(会期6.21-23)

国内学会一般発表

桝屋 二郎:発達障害の二次的・三次的障害を防ぐために ~非行臨床を中心として~,口頭,桝屋二郎,第34回 いばらき発達障害研究会,2018年1月9日 口演
森下千尋、成瀬 麻夕、戸田 裕之、市来真彦井上 猛:大うつ病性障害、双極I型障害、双極II型障害の鑑別診断におけるTEMPS-Aの有用性.東京精神医学会第112回学術集会、2018.3.3、杏林大学、東京 口演
志村 哲祥、杉浦航、林田泰斗大野浩太郎、岬昇平、古井裕司、井上 猛:夜型のクロノタイプを持つ者の早すぎる起床時刻はプレゼンティーイズムを招く.第91回日本産業衛生学会、熊本、2018.5.17、(会期5.16-19)口演 若手優秀演題賞受賞 
林田泰斗志村 哲祥井上 猛:食事の不規則さは心身のストレス反応と睡眠の問題を介してプレゼンティズムを引き起こす.東京精神医学会第113回学術集会、2018.7.14、ステーションコンファレンス東京、東京 口演
桝屋 二郎:東日本大震災が子どものメンタルヘルスと発達に与えた影響~被災地のコホート調査から~子どもの「認知・行動・情緒」の視点から 第17回日本トラウマティックストレス学会,2018年6月10日 口演
桝屋 二郎:医療・福祉資源の乏しい地域でのトラウマ・ケアにおける学校の活用を考える~福島の被災した子どもたちの現状をふまえて~,口頭,桝屋 二郎,第120回日本小児精神神経学会,2018年12月15日 口演
森下千尋、成瀬 麻夕、亀山 梨絵、 戸田 裕之、 久住 一郎、井上 猛: 大うつ病性障害、双極I型障害、双極II型障害の鑑別診断におけるTEMPS-Aの有用性.第114回日本精神神経学会、神戸国際会議場・神戸国際展示場・神戸ポートピアホテル、神戸、2018.6.22(会期6.21-23)ポスター
林田泰斗東山 幹、内田由寛、大野浩太郎、村越晶子、市来真彦井上 猛:小児期の被養育体験、特性不安、ライフイベントが抑うつ症状に与える複合的影響の検討.第114回日本精神神経学会、神戸国際会議場・神戸国際展示場・神戸ポートピアホテル、神戸、2018.6.22(会期6.21-23)ポスター
志村 哲祥、高江洲義和、大野浩太郎林田泰斗、岬昇平、杉浦航、井上 猛:一般就労者における生活習慣が睡眠の問題に与える影響の包括的分析.日本睡眠学会第43回定期学術大会2018年7月12日
亀山 梨絵、井上 猛、篠原 かほる、川村 邦彦、上村 恵一、仲唐 安哉、藤井  泰、橋本 直樹、北川  寛、中川  伸、久住 一郎:双極性うつ病に対するolanzapineとescitalopram併用療法の非対照試験.第15回日本うつ病学会総会、東京、京王プラザホテル、2018.7.28(会期7.27-28)ポスター
高崎 由衣、成瀬 麻夕、村越 晶子、桝屋二郎藤村洋太市来真彦井上 猛:成人期うつ症状に及ぼす小児期虐待、気質性格、ライフイベントの影響:構造方程式モデリングによる解析.第15回日本うつ病学会総会、東京、京王プラザホテル、2018.7.28(会期7.27-28)ポスター
館脩一郎、浅水美紀、黒川 達也、桝屋二郎、木内健二郎、片山 成仁井上 猛:虐められた体験が、神経症的傾向を介して、うつ病患者のうつ症状に影響する.第15回日本うつ病学会総会、東京、京王プラザホテル、2018.7.28(会期7.27-28)ポスター
成瀬 麻夕、青木 俊太郎、井上 猛:批判の認識が社会生活の機能障害を介して抑うつ症状に与える影響.第15回日本うつ病学会総会、東京、京王プラザホテル、2018.7.28(会期7.27-28)ポスター
成瀬 麻夕、青木 俊太郎、市来真彦、井上 猛:小児期の虐待体験が抑うつ症状に与える影響の笑い媒介効果.第15回日本うつ病学会総会、東京、京王プラザホテル、2018.7.28(会期7.27-28)ポスター
志村 哲祥、杉浦  航、大野浩太郎林田泰斗井上 猛:ストレスチェックにおいて生活習慣がストレス反応に与える影響.第15回日本うつ病学会総会、東京、京王プラザホテル、2018.7.28(会期7.27-28)ポスター
志村 哲祥、杉浦  航、大野浩太郎林田泰斗井上 猛:ストレスチェックとプレゼンティズムとの関連の分析.第15回日本うつ病学会総会、東京、京王プラザホテル、2018.7.28(会期7.27-28)ポスター
志村 哲祥井上 猛:睡眠の問題、クロノタイプ、Social Jet Lagよりも平日の起床時刻が高校生の出席不良と強く関連する.第25回日本時間生物学会学術大会 2018年10月20日 優秀ポスター賞受賞

国際学会一般発表

Shimura A, Ito J, Takaesu Y, Inoue T. A preliminary study: a priority oriented tailored sleep hygiene intervention reduced sleep disturbance and absenteeism in correspondence high school students. International Pediatric Sleep Association IPSA2018. 2018.4.28. Paris. Oral.
Shimura A, Sugiura K, Furui Y, Inoue T. Early wake up of persons having evening-ness chronotype is related with presenteeism. 9th Meeting of Asian Sleep Re-search Society. 2018.7.13. Sapporo. Poster
Jiro Masuya, Keiko Kawashima,Tokio Uchiyama:Study on the Current Situation of Mental Health and Support Needs of Infants and their Parents and Guardians in Disaster-Stricken Areas in Fukushima Prefecture,23rd World Congress of IACAPAP(International Association for Child and Adolescent Psychiatry and Allied Professions),2018.7.24,

講演会演者

井上 猛:社交不安症にSSRIは何故有効なのか?(2018/1/27第57回日本心身医学会九州地方会ランチョンセミナーⅡ、福岡、タカクラホテル福岡)
井上 猛:うつ病発症におけるストレスの役割(2018/1/30 東京五大学精神医学集談会、東京、アルカディア市ヶ谷)
井上 猛:うつ病:わかっていること、わかっていないこと(2018/2/25こころの市民講座、岡山、ピュアリティまきび)
井上 猛:双極性障害の診断と治療(2018/4/12第17回南大阪躁うつ病研究会、スイスホテル南海大阪、大阪)
井上 猛:認知症に伴う行動・心理症状(BPSD)への対応の仕方(2018/4/24東京医科大学病院定例院内研修会 より良い認知症ケアを目指して?認知症に伴う行動・心理症状(BPSD)への対応の仕方?、東京医科大学病院臨床講堂、東京)
井上 猛:うつ病の診断と治療のトピックス(2018/6/2第33回柏整会総会学術講演会、京王プラザホテル、東京)東京医大整形外科同門会講演
井上 猛:精神疾患と自殺(2018/7/7 東邦大学生命倫理シンポジウム、東邦大学習志野キャンパス薬学部C館、船橋)
井上 猛:双極性うつ病の診断と治療の新しい動向(2018/9/8東京精神神経科診療所協会9月例会、ハイアットリージェンシー東京、東京)
井上 猛:うつ病の診断と治療のトピックス(2018/9/10杉並区医師会精神科医会学術講演会、吉祥寺第一ホテル、武蔵野)
井上 猛:双極性うつ病の新しい治療~クエチアピン徐放錠を中心に~(2018/9/14千葉県精神神経科診療所協会学術講演会、ホテルニューオータニ幕張、千葉)
井上 猛:高齢者における不眠:診断と治療のポイント(2018/10/1 平成30年度第2回認知症・物忘れ相談医養成研修、新宿区医師会、東京)新宿区医師会
井上 猛:神経症(不安症) (2018/10/13 北海道科学大学病態・薬物治療フォローアップ講座、北海道科学大学サテライトキャンパス、札幌)
井上 猛:職場におけるメンタルヘルス対策:うつ病予防と早期対応(2018/10/20東京医大産業医研修会
井上 猛:「何故、人は不安になるのか?」「うつ病:わかっていること、わかっていないこと」(2018/10/25大分大学医学部3年生特別講義、大分大学、大分)
井上 猛:最初の抗うつ薬で効果不十分なときどうするべきか?(2018/11/9第5回秋田県南Depression Forum、大曲エンパイアホテル、大曲)
井上 猛:うつ病診療のトピックス(2018/11/19第35回城北臨床精神医学会、ホテルメトロポリタン池袋、東京)大日本住友製薬