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うつ病学会のシンポジウム紹介!
2018.07.12 16:05
投稿者 : HP管理者
カテゴリ : お知らせ
7月27日、28日は当科が主催の第15回日本うつ病学会総会が開催されます。
本学会では、先にご紹介した14の教育講演に加え、14のシンポジウムが開催されます。
日はそのラインナップを紹介いたします。下記のタイトルにご興味を持たれましたら、日程開催時刻等をhttp://www.c-linkage.co.jp/jsmd15/contents/program.htmlよりご確認いただけます。
みな さま奮ってご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
[以下敬称略]
シンポジウム1 多様化するうつ病治療 -適応、利点、問題点、実現可能性-
オーガナイザー 渡邊 衡一郎 杏林大学医学部精神神経科学教室
座 長 渡邊 衡一郎 杏林大学医学部精神神経科学教室
中川 敦夫 慶應義塾大学病院臨床研究推進センター
SY1-1 うつ病の栄養・運動療法
功刀 浩 国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第三部
SY1-2 うつ病患者の睡眠-覚醒リズムに着目した時間生物学的治療
高江洲 義和 杏林大学医学部精神神経科学教室
SY1-3 うつ病に対する精神療法的アプローチ:その課題と展望
中川 敦夫 慶應義塾大学病院臨床研究推進センター
SY1-4 難治性うつ病に対する神経刺激療法
高宮 彰紘 慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 / 駒木野病院
シンポジウム2 気分障害の心理教育の実際と展開
オーガナイザー 市来 真彦 東京医科大学精神医学分野
座 長 後藤 雅博 こころのクリニックウィズ・地域精神保健研究センター / 田宮病院・藤田 博一 高知大学医学部医学教育創造・推進室
SY2-1 うつ病の家族療法
後藤 雅博 こころのクリニックウィズ・地域精神保健研究センター / 田宮病院
SY2-2 うつ病の心理教育のエビデンスと実践
藤田 博一 高知大学医学部医学教育創造・推進室
SY2-3 うつ病家族への病院や保健所における家族心理教育実践
香月 富士日 名古屋市立大学看護学部
SY2-4 心理教育のゴールとしての職場復帰や再発予防の問題
吉田 契造 株式会社デンソー健康推進部
シンポジウム3 うつや自殺予防に役立つ、日常生活の工夫:水と魚と光
オーガナイザー 寺尾 岳 大分大学医学部精神神経医学講座
座 長 寺尾 岳 大分大学医学部精神神経医学講座・井 啓義 大分大学医学部精神神経医学講座
SY3-1 水道水リチウムと自殺
石井 啓義 大分大学医学部精神神経医学講座
SY3-2 水道水リチウムと若年者の抑うつ予防
安藤 俊太郎 東京大学医学部附属病院精神神経科
SY3-3 多価不飽和脂肪酸やリチウムと自殺関連行動
兼久 雅之 東京都立松沢病院 / 大分大学医学部精神神経医学講座
SY3-4 光は心にどのように影響を与えるか?
平川 博文 大分大学医学部精神神経医学講座
シンポジウム4 うつ症状を伴う発達障害者の支援
オーガナイザー 市来 真彦 東京医科大学精神医学分野
座 長 青木 正 あおきクリニック・来 真彦 東京医科大学精神医学分野
SY4-1 研究領域におけるうつ症状を伴う発達障害者の雇用の現状と課題
高瀬 健一 高齢・障害・求職者雇用支援機構障害者職業総合センター
SY4-2 大学におけるうつ症状を伴う発達障害者の修学支援
辻 孝弘 大妻女子大学学生相談センター
SY4-3 うつ症状を伴う発達障害者の就労支援
五味渕 律子 ハローワーク新宿
SY4-4 うつ症状を伴う発達障害者の雇用支援と生活支援
峯谷 由紀子 株式会社江友
指定発言 徳永 雄一郎 医療法人新光会不知火病院
小林 隆児 西南学院大学大学院人間科学研究科臨床心理学専攻
シンポジウム5 特定の病態における双極性障害の薬物療法up-to-date
オーガナイザー 白川 治 近畿大学医学部精神神経科学教室
座 長 白川 治 近畿大学医学部精神神経科学教室・尾 岳 大分大学医学部精神神経医学講座
SY5-1 児童・思春期における双極性障害の薬物療法
辻井 農亜 近畿大学医学部精神神経科学教室
SY5-2 妊娠・授乳期の双極性障害の薬物療法
松島 英介 東京医科歯科大学大学院心療・緩和医療学
SY5-3 高齢者の双極性障害の薬物療法
馬場 元 順天堂大学医学部附属順天堂越谷病院 / 順天堂大学大学院医学研究科精神・行動科学
SY5-4 身体管理・身体合併症を念頭に置いた双極性障害薬物療法
鈴木 映二 東北医科薬科大学医学部精神科学教室
シンポジウム6 うつ病の安静時fMRI活動に基づいた診断・治療法の開発
オーガナイザー 岡本 泰昌 広島大学医学講座精神神経医科学
座 長 中村 元昭 昭和大学発達障害医療研究所・柴崎 千代 広島大学大学院医歯薬保健学研究科精神神経医科学
SY6-1 安静時fMRI活動を用いたうつ病の判別
市川 奈穂 広島大学大学院医歯薬保健学研究科精神神経医科学
SY6-2 機械学習によるマルチモーダルデータ解析を活用した抗うつ薬の治療反応性予測
吉本 潤一郎 奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科情報科学領域
SY6-3 安静時fMRI活動に基づいたうつ病の経頭蓋磁気刺激療法の開発
柴崎 千代 広島大学大学院医歯薬保健学研究科精神神経医科学
SY6-4 うつ病治療を目指したニューロフィードバック開発
山田 貴志 晴和病院 / 株式会社国際電気通信基礎技術研究所脳情報通信総合研究所行動変容研究室 / 昭和大学発達障害医療研究所
シンポジウム7 うつ病治療における作業療法の活かし方
オーガナイザー 早坂 友成 杏林大学保健学部作業療法学科 / 杏林大学医学部精神神経科
座 長 早坂 友成 杏林大学保健学部作業療法学科 / 杏林大学医学部精神神経科学教室・稲富 宏之 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻リハビリテーション科学コース作業療法学講座
SY7-1 うつ病治療における作業療法の効果-社会生活を見据えたアプローチ
早坂 友成 杏林大学保健学部作業療法学科 / 杏林大学医学部精神神経科学教室
SY7-2 うつ病治療専門病棟における作業療法
徳永 直也 不知火病院
SY7-3 外来診療における精神科作業療法の利点
岡崎 渉 NTT東日本関東病院
SY7-4 リワークプログラムにおける作業療法士の役割
田中 佐千恵 信州大学医学部保健学科
シンポジウム8 多職種連携としてのリワークプログラムの現状と将来
オーガナイザー 五十嵐 良雄 メディカルケア虎ノ門
座 長 五十嵐 良雄 メディカルケア虎ノ門・飯島 優子 メディカルケア虎ノ門
SY8-1 リワークプログラムにおける主治医の役割
高尾 哲也 水戸メンタルクリニック
SY8-2 リワークプログラムにおける看護師の役割-専任看護師の立場から-
小泉 恭子 阪南病院
SY8-3 リワークプログラムにおける作業療法士の役割
松田 匡弘 京都駅前メンタルクリニックバックアップセンター・きょうと
SY8-4 リワークプログラムにおける臨床心理士の役割
高橋 望 医療法人社団雄仁会メディカルケア虎ノ門
シンポジウム9 性差を考慮したうつ病診療ー更年期障害に焦点を当ててー
オーガナイザー 渡部 芳徳 市ヶ谷ひもろぎクリニック・野末 聖香 慶應義塾大学看護医療学部
座 長 渡部 芳徳 市ヶ谷ひもろぎクリニック・野末 聖香 慶應義塾大学看護医療学部
SY9-1 男性更年期とうつ病
渡部 芳徳 医療法人社団慈泉会市ヶ谷ひもろぎクリニック
SY9-2 うつとテストステロン
堀江 重郎 順天堂大学大学院医学研究科泌尿器外科学
SY9-3 更年期障害の女性のメンタルヘルス支援
飯岡 由紀子 埼玉県立大学大学院研究科・研究開発センター
SY9-4 うつ病を夫婦で治す
中村 伸一 中村心理療法研究室
シンポジウム10 社会と個人の相互作用としての気分障害
オーガナイザー 戸田 裕之 防衛医科大学校精神科学講座
座 長 戸田 裕之 防衛医科大学校精神科学講座・佐野 信也 防衛医科大学校心理学科
SY10-1 「相互作用」から連想されること:総論的に
佐野 信也 防衛医科大学校心理学科
SY10-2 養育環境との相互作用の観点から
戸田 裕之 防衛医科大学校精神科学講座
SY10-3 発達障害的傾向を持つ青年・成人の社会参加を巡って
糸井 岳史 路地裏発達支援オフィス
SY10-4 産業精神医学の観点から-個人と組織(職場)の相互作用
井上 幸紀 大阪市立大学大学院医学研究科神経精神医学
SY10-5 社会と個人の相互作用を踏まえたうつ病治療論
北川 信樹 北大通こころのクリニック
シンポジウム11 様なうつ病の治療最適化を目指して:うつ病に対する精神療法的アプローチ
オーガナイザー 中川 敦夫 慶應義塾大学病院臨床研究推進センター
座 長 中川 敦夫 慶應義塾大学病院臨床研究推進センター・渡 充洋 慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 / 慶應義塾大学ストレス研究センター
SY11-1 支持的精神療法
木村 宏之 名古屋大学大学院医学系研究科精神医学分野
SY11-2 多様なうつ病の治療最適化を目指して:うつ病に対する精神療法的アプローチマインドフルネスの立場から
佐渡 充洋 慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室 / 慶應義塾大学ストレス研究センター
SY11-3 うつ病に対する対人関係療法IPT(Interpersonal Psychotherapy)の現状と日常臨床での応用:短縮版IPT(IPT-B)の知見を参考に
宗 未来 東京歯科大学市川総合病院精神科
SY11-4 うつ病に対する認知行動療法:エビデンスをつくり、普及へ
中川 敦夫 慶應義塾大学病院臨床研究推進センター
SY11-5 うつ病治療における力動的精神療法の意義
平島 奈津子 国際医療福祉大学三田病院精神科
シンポジウム12 うつ病の多様性と混在する辺縁疾患の理解と治療
オーガナイザー 徳永 雄一郎 医療法人新光会不知火病院
座 長 須賀 英道 龍谷大学短期大学部社会福祉学科・衛藤 暢明 福岡大学医学部精神医学教室
SY12-1 難治性うつ病とシゾイド性格
松下 満彦 不知火病院 / 福岡大学医学部精神医学教室
SY12-2 うつ病とパーソナリティ障害の合併と治療について
江崎 幸生 藤田保健衛生大学医学部精神神経科学講座
SY12-3 心理学的観点から難治性うつ状態の背景にあるものを探る試み
栗原 真理子 杏林大学医学部精神神経科学教室
SY12-4 自殺企図者の分析から見たうつ病と周辺疾患
衞藤 暢明 福岡大学医学部精神医学教室
シンポジウム13 精神科看護から考える今日的うつ病の外来治療
オーガナイザー 松原 六郎 公益財団法人松原病院
座 長 松原 六郎 公益財団法人松原病院・有馬 新路 社会医療法人緑峰会養南病院
SY13-1 医師と協働して外来治療を支える看護カウンセリング外来の工夫
吉野 賀寿美 五稜会病院
SY13-2 復職支援におけるチーム医療としての看護の役割
中村 明子 医療法人社団更生会草津病院
SY13-3 ストレスケア病棟でのうつ病の攻撃性から考える外来治療
松尾 富佐子 不知火病院
SY13-4 医師の立場から見た精神科診療所における看護の役割
田中 理香 スタジオリカクリニック
シンポジウム14 Distinct
entityとしてのうつ病を再考する
オーガナイザー 大坪 天平 東京女子医科大学東医療センター精神科
座 長 大坪 天平 東京女子医科大学東医療センター精神科
SY14-1 Distinct entityとしてのうつ病を再考する
大坪 天平 東京女子医科大学東医療センター精神科
SY14-2 精神科クリニックにおけるうつ病プラセボ反応性と薬剤反応性から見たうつ病と治療選択
渡部 芳徳 市ヶ谷ひもろぎクリニック
SY14-3 脳機能画像研究からみたうつ病の異種性
岡本 泰昌 広島大学医歯薬保健学研究科精神神経医科学
SY14-4 臨床にとって有用なうつ病概念を求めて
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