2018年6月21日（目）～23日（土）に開催された第114回日本精神神経学会学術総会が終了いたしました。

当科からは、井上猛主任教授の「不安症、強迫症の治療ガイドライン」、「不安症の理解と新しい治療戦略」、「ICD-11における不安および恐怖関連障害群の診断ガイドライン」に関するシンポジウムをはじめ、林田泰斗臨床研究医の「小児期の被養育体験、特性不安、ライフイベントが抑うつ症状に与える複合的影響の検討」と森下千尋後期研修医の「大うつ病性障害、双極 I 型障害、双極 II 型障害の鑑別診断における TEMPS-Aの有用性」というテーマでポスター発表を行いました。

井上主任教授による講演の様子。

林田臨床研究医のポスター発表

皆さま発表お疲れさまでした。