先輩からのメッセージ

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中野 湧 医師(2021年卒)

 呼吸器内科は、「内科医として考える力」を最も実感できる診療科の一つだと思います。症状や画像、検査所見を手がかりに病態を把握し、診断から治療へと結びつけていく過程には、内科医としての面白さと奥深さが凝縮されています。

 当院の呼吸器内科研修では、病棟診療を中心に、呼吸器疾患の基本から応用までを実践的に学ぶことができます。日常診療の中で、肺炎や気胸といった頻度の高い疾患から、間質性肺炎や肺癌など専門性の高い疾患まで、幅広い症例を経験することが可能です。また、気管支鏡検査や胸腔ドレナージなどの手技についても、上級医のサポートのもと実際の症例を通して段階的に習得でき、着実な成長を実感できる環境が整っています。

 呼吸器内科が扱う領域は、感染症、腫瘍、アレルギー、膠原病、肺循環障害など非常に多岐にわたります。そのため、一つの専門性を深めながら、内科全体を俯瞰する視点が自然と養われます。新専門医制度で求められる症例経験についても、他科と連携しつつ、個々の研修状況に応じた柔軟な対応が可能です。

 呼吸器内科志望の方はもちろん、まだ専門を決めきれていない方や、内科を幅広く学びたいと考えている方にとっても、呼吸器内科は多くの経験と確かな成長を得られる分野です。このメッセージが、皆さんが次の一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。

岡崎 則子 医師(2023年卒)

 呼吸器内科では、感染症、悪性腫瘍、自己免疫性疾患をはじめとする多様な疾患群を経験することができ、内科全般を幅広く学ぶことができます。一方で、気管支鏡検査や胸腔ドレーン等の手技もあり、内科管理と手技の両方を身につけられる点も当科の特徴です。

 入局当初はわからないことが多く不安を感じていましたが、上級医の先生方は教育熱心で相談しやすい雰囲気があり、一つずつ疑問を解消しながら日々の診療に取り組むことができています。

 文章だけでは伝わりにくい部分もあるかと思いますので、ぜひ一度見学に来ていただき、医局の雰囲気を直接感じていただければと思います。