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ECR 2026参加報告:Viennaで感じた"Rays of Knowledge"
2026.03.08 11:37
投稿者 : 医局
2026年3月4日~8日にかけて、European Congress of Radiology(ECR 2026)がオーストリア・ウィーンのAustria Center Viennaにて開催されました。
本年度のテーマは"Rays of Knowledge"で、教育とイノベーションに焦点を当てたプログラムが多数企画され、世界中から多くの放射線科医・技師・研究者が集まりました。
当医局からは3名、来年度入局者永島航先生が参加し、糸永先生・川口先生2名はオーラル発表を行いました。
川口真澄先生の演題:MCI-Specific White Matter-Cognition Interactions An OpenMAP-T1 Analysis

糸永知広先生の演題:Postmastectomy Radiotherapy in Reconstructed Breasts:Imaging Findings,Characteristic Changes, and Diagnostic Pitfalls

今回は、茨城医療センターの菅原教授にもご参加いただき、セッション間の時間を活用して、今後の共同研究や人材交流について意見交換を行いました。
また、来年度入局の永島先生にとっても、ECRという大規模国際学会の雰囲気を肌で感じる貴重な機会となり、最新の教育セッションやハンズオンにも積極的に参加していました。最後にみんなで今回の学会のモニュメントとでもいうべくギリシャ神話を彷彿とさせる像の前で記念写真を撮りました。(フクロウがいるので知恵の女神のアテナなのかどうかは最後までわかりませんでした。)

ECR 2026では、"Rays of Knowledge"のテーマのもと、AIを含む画像解析技術、教育プログラムの新しい形、臨床研究のトレンドなど、多岐にわたる知見を得ることができました。当医局としては、今回得られた知見を日常診療および研究活動に還元するとともに、若手医師の国際学会での発表機会を今後も積極的にサポートしていきたいと考えています。


