診療案内はこちら ⇒ 東京医科大学病院 小児科・思春期科
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基本的に研修中は小児科専門医試験資格を取得することを目的とし、小児科専門医プログラムに沿って研修を行います。妊娠・出産の際にも臨機応変に対応し、小児科専門医の取得に向け研修を再開することができます。
当小児科では、後期研修医を含めた医局員63名中、26名の女性医師が医局に所属しております。
小児科専門医取得後も専門分科領域の研修、学位取得に向けての研究などに加え、外来陪席、健診のみの勤務など、妊娠中や産後復職した医師が働きやすい環境を整えています。希望があれば病棟業務も可能です。
当病院では医師・学生・研究者支援センターを設置し、女性の子育て、復職を支援しており、様々なサポートが受けられます。
2018年6月現在、1名が産休中、子育てをしながら3名が病棟業務に、1名が外来業務、2名が出張に復職しております。
女性ならではの視点でしか行えない小児科医療というものもあるかと思います。皆さんのご参加お待ちしています。