学会・抄読会・勉強会

Goethe Symposium 2nd Joint Japanese-German CMF Conventionに参加して

報告者 : 山川樹

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2023613, 14日にドイツのフランクフルトにあるフランクフルト大学で開催されたGoethe Symposium 2nd Joint Japanese-German CMF Conventionに兼任教授の古賀先生と参加しました。

フランクフルトはドイツの中で5番目に人口の多い都市で金融の中心地で高層ビルもありながらバルトメウス大聖堂など歴史的建造物ある近代と古代文化が入り混じった街並みでした。フランクフルト大学はマイン川のほとりにある広大な敷地にあります。                          

今回の学会では、口腔外科領域の基礎から臨床のテーマで英語での発表形式でした。私は今回の学会で初めての英語で講演させて頂き、英語での発表や質疑応答の難しさを痛感しました。私達の他にも日本の大学病院の先生も参加されており、発表を通して活発な意見交換が行えました。学会ではお酒やコーヒーや軽食が用意され、自由に飲食しながらの討論でき、海外学会ならではのスタイルで新鮮でした。

夜にはディナーにご招待頂き、シュバイネハクセ(豚足のロースト)、ソーセージやビール等のドイツ料理を堪能しながら、フランクフルト大学頭頸部外科のSader教授やGhanaati教授をはじめ、若手の先生、ドイツで開業されている大島先生や日本の大学病院の先生とお話しさせて頂き、交流を深めることが出来ました。

 

また2日目には手術室見学をさせて頂くことができ、Ghanaati教授の執刀で舌癌の患者の手術を間近に見ることができました。手術では舌切除、頸部郭清、皮弁再建を行っておりした。手術では舌切除部はpull-throughを行わなかったり、頸部郭清の郭清組織を一塊で取らずレベルごとに部分的に摘出したり、血管吻合の際にマイクロを使用せず拡大鏡のみで行ったりと日本での方法と異なり、興味深い内容で新たな発見となりました。

今回、海外での学会発表を通じて大変貴重な経験となりました。

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