血液内科の診療には内科全般の知識が求められ、全身管理を学ぶには最適な科です。また、患者さんの入院期間も中長期であることから、コミュニケーションをとりやすく、問診力の向上も見込めます！

既に血液内科を志す方はもちろん、なんとなく内科に進もうと思っているけど診療科に迷っている方、「がん」に興味がある方、臨床も研究もやりたい方、学生時代になんとなく血液内科に苦手意識を持った方、とりあえず血液内科をローテートしてみましょう。きっと何かが変わるはずです。

当科は内科の中でもCV、腰椎穿刺+抗がん剤髄腔内投与、骨髄穿刺と手技が多い科です。上級医の指導のもと、初期研修医の先生にも積極的に手技を経験してもらっています。

熱心な指導医が多く、血液内科疾患に限らず内科全般について講義も行なっています。片桐先生の抗生剤レクチャーは何科に進むにしても一生ものの知識になること間違いなし！

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