第9回東京医科大学口腔外科学分野サージカルトレーニング 参加者公募のご案内
2025.11.14 19:39
投稿者 : 河野通秀
カテゴリ : お知らせ
口腔外科領域における外科手術は、より高度で安全な医療体制と技術が望まれます。今回、ご献体(飽和食塩溶液固定法遺体)を用いた手術手技実習を通して、外科的手術の安全の向上、国民福祉への貢献を目的に第9回のサージカルトレーニングを企画しましたのでご案内致します。本企画は日本口腔外科学会の協賛、東京医科大学医学部人体構造学分野の協力で行われております。
1. 実施場所
東京医科大学 人体構造学分野 解剖学実習室
東京都新宿区新宿6-1-1
2. 実施日時
2026年1月24日(土) 9:00~17:00
3. 受講費
実習参加費:60,000円(消費税込)
*受講費は、ご献体の献花代・棺代に対する費用です。
*食事代、宿泊費、交通費は含みません。
4. 公募人数
実習参加:6名
5. 応募要件
1). 日本口腔外科学会の会員であり、日本口腔外科学会認定医あるいは専門医取得者
(注)学会の単位認定はありません。
2). 第9回東京医科大学サージカルトレーニング参加応募用紙を提出すること。
3). 手術手技研修参加における免責同意書を提出すること。
6. 申し込み方法および期間
参加者公募用紙と免責同意書をダウンロードして、メールでお申し込み下さい。締め切りは、2025年12月12日(水)午後5時までとします。ただし、先着順で参加者を決定する訳ではありませんので、ご承知下さい。
7. 選考方法
実行委員会で、経験年数や専門性を勘案して選考を実施します。
8. 内容
テーマ:若手口腔外科医のためのCadaver Surgical Training ~口腔外科基本手術の習得 腫瘍・外傷手術編~
概要:本研修会では、これから高難度手術に挑んでいく若手口腔外科医において習得することが必須となる基本的な口腔外アプローチ方法や手術手技の習得を目的とする。特に、腫瘍や外傷手術に焦点を当て、基本となるSubmandibular approach、High perimandibular approach、Preauricular approach、Weber Ferguson approachを用いて、下顎辺縁切除、上顎部分切除、下顎関節突起骨折整復固定術、顎関節へのアプローチの手術手技を習得する。研修内容としては、座学として口腔外科手術において基本となるsubmandibular space, sublingual space, submental space, pterygomandibular spaceの4部位に焦点をあて、術中写真、CT・MRIなどの画像所見、文献を用いてkey structureとなる舌骨上筋・咀嚼筋の構造、走行する神経や血管などの構成内容について理解を深める。次に、いかにその知識をsurgical anatomyとして応用するかを解説する。実習では、まず各種手術アプローチを解剖学的隙構造から紐解いていく。手術手技においては、ただ術式のみを習得するのではなく、各種アプローチ方法による視野や進展範囲の違いを理解し、術野周囲の解剖学的構造を実際に確認することにより、起こり得る合併症について理解し、その回避方法について考察する。
9. 予定講師(インストラクター)
実習講師:
近津大地(東京医科大学口腔外科学分野 主任教授)
渡辺正人(東京医科大学口腔外科学分野 兼任准教授)
長谷川温(東京医科大学口腔外科学分野 准教授)
河野通秀(東京医科大学口腔外科学分野 准教授)
金子児太郎(東京医科大学口腔外科学分野 講師)
池畑直樹(東京医科大学口腔外科学分野 兼任講師)
佐藤麻梨香(東京医科大学口腔外科学分野 講師)
献体担当講師:
河田晋一(東京医科大学人体構造学分野 助教,CST研究会 世話人)
宮脇 誠(東京医科大学人体構造学分野 助手)
10. 担当医師
実施責任者:近津大地
実行委員長:河野通秀
11. 主催および協力
主催:東京医科大学医学部口腔外科学分野
協賛:(公益社団法人)日本口腔外科学会
協力:東京医科大学医学部人体構造学分野(主任教授 伊藤正裕)
12. 事務局
東京医科大学医学部口腔外科学分野
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-7-1
TEL:03-3342-6111
FAX:03-3342-1723
13. 問い合わせ
メールにて担当(河野通秀)まで、お寄せ下さい。
E-mail:mk-oms@tokyo-med.ac.jp
※参加希望者は下記書類をダウンロードの上、メールでご提出下さい。
●第9回参加者公募用紙(PDF)
●免責同意書(PDF)
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