循環器内科外来診療は午前・午後ともに4診体制で行っております。初診外来を設けておりますので、近隣医療機関さまからご紹介いただいた初診患者さまに対してもお待たせすることなく必要な診察と検査が行える体勢となっております。また、下記のような専門外来も設けておりますので、近隣の先生方におかれましては当該疾患を疑わせる患者さまは是非ご紹介いただければ幸いです。
受診方法・時間の詳細は「外来入院案内」のページをご覧下さい。
ご紹介方法の詳細は「医療連携について」のページをご覧下さい。
各種不整脈疾患の診断と治療を行っております。 例:心房細動/粗動・発作性上室性頻脈/WPW症候群・心室頻拍などの頻脈性疾患に対する薬物治療やカテーテルアブレーションアブレーションによる根治治療、洞不全症候群・房室ブロックなどに対するペースメーカー移植、心不全症例に対する各種デバイス移植など。詳細は下記ページをご覧下さい。
高血圧・心不全・心房細動などのさまざまな循環器疾患の発症と進行に関与することが明らかになっている睡眠時無呼吸(sleep apnea syndrome: SAS)に対して、終夜監視による睡眠ポリグラフによる評価や持続性陽圧(continuous positive airway pressure: CPAP)やサーボ制御圧感知型人工呼吸器(adaptive servo ventilation: ASV)による陽圧呼吸治療を積極的に行っております。詳細は下記ページをご覧下さい。
多数の併存疾患や虚弱性(frail)を伴う高齢者心不全や治療抵抗性重症心不全に対して、再入院回避を含めたトータルマネージメントを行っております。医師のみならず看護師,ソーシャルワーカー,薬剤師,栄養士,理学療法士による多職種チーム形成しており,患者様一人一人のニーズに合った心不全医療を提供しています。詳細は下記ページをご覧下さい。
間欠性跛行や重症下肢虚血を伴う下肢閉塞性動脈硬化症(ASO)を中心に、腎動脈・鎖骨下動脈疾患などの末梢動脈疾患に対する診断と治療を行っています。適応があればカテーテルによる低侵襲な血管内治療(Endovascular Treatment: EVT)を積極的に行っております。詳細は下記ページをご覧下さい。
臨床遺伝専門医により循環器領域の遺伝性疾患が疑われる患者さん(肥大型心筋症やファブリー病など)の診断、遺伝相談などを行っております。専門の医師による情報提供、遺伝学的検査に対する遺伝カウンセリング体制を整えております。詳細は下記ページをご覧下さい。
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