お知らせ

「Bailout Strategy for Pulmonary Artery Rupture With a Gelatin Sponge in Balloon Pulmonary Angioplasty」(伊藤亮介助教)がJACC Cardiovascular Interventions Images in Interventionに掲載されました! 2023.05.17

BPA手技中の血管損傷による喀血はしばしば生じる合併症ですが、適切に対処できなければ患者さんが危機的な状況に陥る可能性もあります。一般に、同合併症に対しては塞栓物質であるゼラチンスポンジを用いられることがありますが、本症例ではかなりの重症の出血でもゼラチンスポンジとバルーン止血での対応が可能であったことを報告しています。ゼラチンスポンジでの止血は、ステントグラフトやコイルを用いた止血と異なり、慢性期に再度治療が可能となります。BPA術者にはぜひ知っておいてもらいたい知識です。実際の使用法も動画になっています。是非ご覧ください。

Ito R, Yamashita J, Nakajima Y, Chikamori T. Bailout Strategy for Pulmonary Artery Rupture With a Gelatin Sponge in Balloon Pulmonary Angioplasty. JACC Cardiovasc Interv. 2023 Apr 24;16(8):986-987. doi: 10.1016/j.jcin.2022.12.013. Epub 2023 Feb 22. PMID: 37100562.https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37100562/

*当教室ではCTEPHに対するカテーテル治療(BPA)に対して積極的に取り組んでいます。

伊藤亮介.jpg

お知らせ

ページ上部へ戻る