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伊藤亮介助教が Jamieson CTEPH award 優秀賞を受賞しました! 2022.04.20

当教室の伊藤亮介助教(先端的心臓カテーテルインターベンション寄付講座)の論文(慢性血栓塞栓性肺高血圧症に対する当院のバルーン肺動脈拡張術の成績)が日本肺高血圧・肺循環学会 Jamison CTEPH award 2022 優秀賞に採択されました。

本賞は慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)の基礎・臨床研究に関して、優れた英語論文の発表者に贈られる賞です。

 

論文名

Efficacy and safety of balloon pulmonary angioplasty for residual pulmonary hypertension after pulmonary endarterectomy

 Int J Cardiol. 2021 Jul 1;334:105-109. doi: 10.1016/j.ijcard.2021.04.013. Epub 2021 Apr 9.

PubMed

 

 

当院はCTEPHに対する治療としてBPAと外科的血栓内膜切除術(PEA)の両方が施行可能な全国でも数少ない施設です。このため、当院のBPAPEA後の症例に行うことが多い特徴があります。通常のBPA単独治療と比較して、PEA後のBPAも同等の成績が期待できる一方で、治療中の出血が多いことを報告しています。さらに治療中の出血が、通常のBPAでは治療しやすいと考えられている病変からも起こることがあり、注意をする必要があるとのメッセージでもあります。

 

ぜひご一読ください。

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