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「急性心不全患者予後予測因子としてのBase Excessの重要性」(中野 助教)がEHJ-ACCにacceptされました。 2020.01.29

当教室 中野 宏己(なかの ひろき)助教の原著論文(Prognostic value of base excess as indicator of acid-base balance in acute heart failure)が2020年1月23日にEuropean Heart Journal: Acute Cardiovascular Care(欧文誌)に掲載されました。

本論文では急性心不全患者の入院時の血液ガス検査においてBase Excessが予後の層別化に有用であることを示すと共に代謝性アルカローシスが予後不良因子であることを報告しました。
 
ぜひご一読下さい。
PubMed
中野個人写真.jpg


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