2019年11月1日(金)~3日(日)に愛媛県松山市で開催された第59回日本核医学会学術総会に近森主任教授、冨士田先生、森島先生とともに参加しました。近森主任教授は心臓サルコイドーシスの教育講演の座長を務められ、冨士田先生は一般演題の発表「心筋梗塞急性期の安静2核種99mTc-sestamibi/123I-BMIPP同時収集SPECTによる慢性期心筋生存性」を行いましたが、発表前、非常に緊張している様子でした。しかし本番では堂々と発表し、質問にも的確に答えました。発表後は緊張から解放されたのか、愛媛県名物の蛇口からでるミカンジュースを美味しそうに飲み干す姿が印象的でした。これからも若手医局員の発表の機会を作り、サポートしていきたいと思います。
循環器イメージンググループ
肥田敏
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