「急性心不全患者における栄養指標の重要性」がCJにacceptされました。
2019.03.15
当教室 中野宏己 助教の原著論文が2019年1月31日に日本循環器学会の学会誌(欧文誌)であるCirculation Journal に掲載されました。
本論文ではこれまで報告されている急性心不全の予後予測モデルを比較検討し、栄養指標が長期予後に影響する重要な指標であることを報告しました。
ぜひご一読下さい。
Comparison of Mortality Prediction Models on Long-Term Mortality in Hospitalized Patients With Acute Heart Failure ~The Importance of Accounting for Nutritional Status~ (急性心不全患者における長期予後予測モデルの比較 ~ 栄養指標の重要性)