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第30回血友病キャンプ
2013.08.03 08:16
声の主 : 備後 真登
こんにちは、臨床研究医の備後(キャンプネームはビンゴー)です。
7月29日~7月31日に毎年恒例の血友病キャンプに、
医療スタッフとして行ってきたのでご報告します。
今回は第30回の記念大会であり、
栃木のニュー霧降高原キャンプ場で行われました。
霧降高原という名前の通り霧が舞い降りて、
視界の5m先も時折見えなくなる状態になりとても神秘的でした。
初日はあいにくの雨でしたが、
子どもたちということもあり色んな状況でも楽しめてました。
2日目以降は天気も晴れて、流しそうめんやキャンプファイヤーなど盛りだくさんの内容で楽しかったです。
(テンションが上がりすぎて走り回り、激しくこけて出血する子もいましたが、大事には至らなくてよかったです...)
3日間はあっという間に過ぎましたが、大人たちも子どもたちもたくさん思い出ができたと思います。
血液製剤の自己注射をまだ導入していない子たちの目には、難なく自己注射をやってのけるお兄さんたちが大変かっこよく映っていたことでしょう。
これを機会に今後興味をもってくれればうれしいです。
そして7月にローテートしてくれていた初期研修医の先生たちも参加してくれて、
潜在能力を発揮してくれました。
写真は左から(カッコ内はキャンプネーム)
初期研修医の武先生(じゃじゃ丸)
後期研修医の一木先生(インチキ)
初期研修医の三井先生(おい◯ん)です。
みなさま、おつかれさまでした!!
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