医局員・研修医の声

学生向けのドライラボ実習開催

声の主 : 管理人

カテゴリ : 本院

東京医科大学のポリクリ制度は、脳神経外科のローテーションが1週間しかありません(5年次)。しかし、6年次に「スーパーポリクリ制度」を利用すれば、1ヶ月選択実習ができることになっています。

4月は3人の6年生が脳神経外科を選択してくれました。5月、6月も例年以上に多くの6年生が選択実習に脳神経外科を選択してくれたため、私たちも6年生の期待に応え、ひとりでも多くの先生が脳神経外科を生涯の仕事に選んでくれるように、試行錯誤しているところです。

4月16日に、ドライラボ実習を行いました。これは、実際に手術で用いる機器を使って、私たちが手術で行っている操作を体験してもおうという実習です。以下の3つのブースをもうけました。

①顕微鏡下に1mmの人工血管をつなぐ「バイパス体験」

②ドリルやバーを用いて骨を削る「開頭体験」

③神経内視鏡で人工の血腫を吸う「内視鏡的血腫除去体験」

いずれのブースでも、脳神経外科専門医が直接ひとりひとりに指導を行い、コツやピットフォールなどを説明しました。今回は、同時期に脳神経外科でポリクリしていた5年生にも一緒に参加してもらいました。

6年生は非常に興味をもって実習に参加してくれ、時間いっぱいまで手技を楽しんだり質問をしておりました。

6年生のスーパーポリクリで脳神経外科を選択してくれる学生さんたちが充実した1ヶ月を過ごせるよう、今後も様々なイベントを考えてまいります。

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