スタッフブログ

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掲載日:夕刊フジ

      (第1回)  2017年2月2日(木)号 (発行は2月1日(水))

      (第2回)     2017年3月9日(木)号 (発行は3月8日(水))

   コ-ナ-:『血圧を下げる新常識』 【3回連載予定】

          (2/2) LDLコレステロールは動脈硬化の危険因子

          (3/9) タイトルは未定

          (第3回目は4月上旬掲載予定)

webでもご覧いただけます。

(第1回)  http://www.zakzak.co.jp/health/disease/news/20170208/dss1702081530001-n1.htm

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初めまして。東京医科大学病院循環器内科後期研修医1年目の田谷侑司と申します。
ご報告が遅くなってしまって大変申し訳ございませんが、今回夏休みを利用して諸先輩方のお力添えで岡山医療センターと国立循環器病研究センターの2施設を見学させて頂き貴重な経験をさせて頂きましたのでご報告させて頂きます。

①岡山医療センター
1日目は岡山医療センターを見学させて頂きました。岡山医療センターは比較的まれな疾患である肺高血圧症に関して国内随一の治療成績をあげている施設で慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)に対するバルーン肺動脈形成術(BPA)も数多く実施されている施設です。自分が医師になって初めて亡くなってしまった患者さんはCTEPHの患者さんで、その当時はBPAは当施設で実施されておらず、あれから2年たって循環器内科に入局して当科でもBPAが実施されるようになり感慨深いものを感じていたので、今回見学させて頂きました。
当日岡山医療センターに到着し案内されたカテーテル室には海外から見学や研修にきていたギリシャ人2名とオーストラリア人1名がいらっしゃってそこに日本人1名が混ざって見学させて頂きました。海外からも数多く見学に来るそうで会話は基本的に英語でされていて驚きました。しかしなにより驚いたのはトップの松原先生の技術はもちろんのこと松原先生の元修行されている先生方の熱意や技術を高めようという意欲に非常に感銘を受けました。見学が終わった後は海外の方と一緒に美味しいお寿司屋さんに連れてって頂き色々な同じを聞かせて頂きました。1日という短い期間でしたが非常に刺激を頂けた1日でした。

②国立循環器病研究センター
2日目は大阪の国立循環器病研究センターです。前日に岡山から最終の新幹線で大阪に移動し、一泊しての見学でした。
国立循環器病研究センターはその名前の通り全国からたくさんの循環器疾患の患者さんが集まっており見学させて頂くことを非常に楽しみにしていました。特に今回は当施設では見ることの出来ない心臓移植待機の患者さんについて見学させて頂くことになっていました。当日施設に到着すると事前に案内して頂けることになっていた高濱先生とお会いし、施設全体を見学させて頂きました。施設内は非常に広く研究所が隣接しており臨床と研究が密接に絡み合っていることを実感しました。その後は心エコー室に案内して頂き午前中はエコーを見学させて頂きました。先天性心疾患の患者さんや植込み型補助人工心臓を有する患者さんのエコーなど、恥ずかしながら初めてみるものばかりで非常に貴重な体験でした。午後からは心臓移植チームの回診につかせて頂き、移植待機で植込み型補助人工心臓を入れている患者さんや体外式補助人工心臓を入れている患者さんをこれでもかというくらい拝見させて頂きました。月並みですが、皆さんそれぞれにドラマがあって感銘を受けました。その他にも外来での移植後の患者さんの管理についてのカンファレンスなど見学させて頂き、どれも初めての体験ばかりで驚きの連続でした。最後にレジデントの皆さんの国立循環器病研究センターでの実習や生活についてお話を聞かせて頂きました。全国から研修にきていて同じレジデントとして非常に刺激を受けました。夜は当院から研修に行っている先生方に当科渡邉先生ご推薦の焼肉屋さんに連れて行ってもらいました。そこでも美味しいお肉を食べながら色々なお話を聞かせて頂きました。

2日間で岡山、大阪と移動する弾丸ツアーでしたが、どちらも初めての経験ばかりで充実した病院見学でした。最後にこのような機会を設けて頂いた山下先生、渡邉先生にはとても感謝しております。ありがとうございました。

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NHKきょうの健康Q&A 11月15日(火曜)PM8:30~8:45   再11月22日(火曜)PM12:35~12:50

「Q&A特集 血管の老化」 に出演されます。皆様どうぞご覧下さい。

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先日930日から102日まで仙台で開催された第39回日本高血圧学会総会で、循環器内科 山科章主任教授が日本高血圧学会学会賞を受賞されました。これまでの脈波関連の研究成果や日本高血圧学会誌 (Hypertension Research) に掲載された山科先生の論文が引用数第一位であることなどが非常に高く評価されました。(Citation index1000というとてつもない高さです)。受賞講演にも多くの先生方が聴講され、その注目度の高さがうかがえました。今後もこの分野の研究の発展が期待されます。

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